海善寺前の山頭火句碑を見てきた。 ふるさと小郡たずねある記その28
海善寺前の山頭火句碑を見てきた。 ふるさと小郡たずねある記その28

海善寺前の山頭火句碑を見てきた。 ふるさと小郡たずねある記その28

山頭火句碑(海善寺)

「お正月のからすかあかあ 山頭火」

この山頭火の句碑は、海善寺の山門前にあります。

 

山頭火句碑(海善寺)

海善寺は新町東上、9号線沿いにあります。

 

山頭火句碑(海善寺)

手前の頭の一部が見えているのは「しあわせを呼ぶわらべ地蔵」です。

 

山頭火句碑(海善寺)

法輪山海善寺
古くは新町東下にあって真言宗であった慶長8年(1603)、山口長寿寺四世廊立上人が再興し、浄土宗に改め、開山となった。明治年間(1764~71)頃現在地に移転した。維新の内訌戦の時には本堂は野戦病院として使われた。本堂には小郡ゆかりの女流画家、葛原輝女史の牡丹の襖絵や遠藤柳斉の書画などがある。(「ふるさと小郡たずねある記100選」)

では。


大きな地図で見る