大分県の鍾乳洞と滝を巡る旅 その12裏見の滝、慈恩の滝で全身ずぶ濡れになる。
大分県の鍾乳洞と滝を巡る旅 その12裏見の滝、慈恩の滝で全身ずぶ濡れになる。

大分県の鍾乳洞と滝を巡る旅 その12裏見の滝、慈恩の滝で全身ずぶ濡れになる。

大分自動車道を使おうかと思ったのですが、ホテルを出発したのが予定より早かったので、下の道を通って由布院経由で玖珠町の慈恩の滝へ。

 

慈恩の滝

山道をぶっ飛ばしていく車が何台もいてちょっと怖い思いもしました。

 

慈恩の滝

JR杉河内駅を目標に1時間半。駅を取り過ぎても場所がわからなかったので駅まで引き返してやっと駐車場を見つけました。カーナビにこの滝出てなかったんだよね。駐車場で降りると、すでに滝の落ちる音が聞こえてました。

 

慈恩の滝

滝は2段になっていて、上の1段目に朝日があたって明るく輝いてました。水量もものすごく多くて、滝が落下する音もでかい。

 

慈恩の滝

歩道を歩いて時計回りに一周します。裏見の滝といわれているように、滝の落下する裏側に回ることができます。歩道が滝のすぐ横にあるので、水しぶきを全身に浴びます。頭も肩もカメラもびしょびしょです。カメラはハンカチで上部を覆って撮影しました。太陽光の向きの関係で虹は見えませんでした。

 

P1280181

滝を望む道の反対側にある説明板。

 

慈恩の滝

これは龍の台座の下に貼られていた説明文。伝説の物語が微妙に違います。

 

慈恩の滝

全体像。

続きます。


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