九十九島遊覧と平戸散策の旅 その13名護屋城博物館で黄金の茶器を見ました。
九十九島遊覧と平戸散策の旅 その13名護屋城博物館で黄金の茶器を見ました。

九十九島遊覧と平戸散策の旅 その13名護屋城博物館で黄金の茶器を見ました。

秋の行楽、佐世保・平戸へ行ってきた。

平戸からは唐津経由で帰宅しました。というのは、先日家人がテレビのニュースで知った豊富秀吉の黄金の茶室を見に名護屋城博物館へ行くためです。

 

秋の行楽、佐世保・平戸へ行ってきた。

唐津と行っても呼子に近い方でう。県立の博物館ということで建物はとても立派でした。

 

秋の行楽、佐世保・平戸へ行ってきた。

入り口でトルハルバンがお出迎え。いろんな形があると思うけど、下関の火の山にあるのと同じ形だ。中に入ると只でiPadを貸してくれるので、頭から下げて期待していたのだけれど、常設展示の解説用だった。これはこれで面白ろいのだけれど、もっとインタラクティブでないと見ないよ。拡張現実で名護屋城を再現してたけど、展示物総てにエアタグぐらいつけて欲しかったね。さて、特別展示は1階のエレベータすぐ横。学芸員さんがついていて写真を撮ってよい、ということだったので、みんな喜んで写真を写してました。

 

秋の行楽、佐世保・平戸へ行ってきた。

これで黄金の茶室。近くまで寄れないのでこまかいところはよく見えない。

 

秋の行楽、佐世保・平戸へ行ってきた。

まばゆい輝きです。こういう具合に遠くから眺めるのもいいのだけれど、せっかくなので、近くで見たかったね。

 

秋の行楽、佐世保・平戸へ行ってきた。

茶の趣味がないので茶器がどうのこうのないのだけど、目の保養になりました。2階の常設展示と企画展示を見るのに1時間以上もかかってしまって、足が疲れてしまいました。韓国の文化や歴史が分かって刺激をうけたのですが、実はあまりわかってない。批判もあるようなのでちょっと勉強してみるつもりです。

これで今回の旅も終わりです。では。


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