B級de映画三昧。
B級de映画三昧。

B級de映画三昧。

みなさん年賀状はどうしますか?プリンターで印刷する方が多いんでしょうね。私はキタムラカメラでネット注文しました。今年は忌引き中の方が多くて、出す予定の年賀状は元々少ないのに、さらに少なくなってしまって、これだとパソコンからの印刷より頼んだほうが安くあがりますね。昨年のようにプリンターを買い換えたり、ソフトを買い換えたりしたらものすごく高いものになっちゃうし、かといって昔みたいに郵便局でスタンプを押すのもどうかと思うし、手書きは字が汚いので嫌だしね。簡単で便利だったので、来年からもネットで頼むようにしようと思っています。年賀状を買う手間もかからないし。

さて、昨日の休み、用事がなかったので一日中映画三昧でした。もちろんDVDでだけれど。ちょっと疲れましたね。

 

「デッドクリフ」

映像のとり方がうまいのか、岩登りや橋を渡る時の酩酊感が、高所恐怖症にはたまらなく臨場感がありました。カメラが揺れて、目が眩んでいる感じがよくでてました。前半は徐々に恐怖が高まってきて、手に汗握り、後半は主人公たちがあっけなく死んでしまいました。ラストも伏線はあるにしてもこりゃないわなという感じです。B級らしいといえばB級らしい映画でした。

 

「ラスト・ターゲット」

年寄り向き。
アクションは期待はずれ。若い人にはつまらんでしょう。ゆっくりとした時間の流れの中で素晴らしく美しい景色がでてくるので、それを観るだけで元が取れます。話の筋としては中途半端だけど、覚えておきたいシーンが何ヶ所もありました。日本語タイトルがよくない。イタリアでのアメリカ人の話なので英語タイトルのままでよかったのではないかな。

 

「インターセプター」

これはロシア映画らしい。内容はSFっぽくて、圧倒的なVFXという謳い文句ですが、樹のお化けみたいなのが宇宙の闇の力というのが全く不可解です。

 

「シーサイドモーテル」

日本の映画ですが、これが一番面白かった。愛がテーマかな。山の中にあるモーテルの4の部屋での出来事を並行して描いてます。どちらかといえば浮世離れしたどうでもいい人たちを描いてますが、実体験はしたくないけど覗き見してみたい人にはぴったり。

では。