独歩の武蔵野を読んでみようと思う。
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ニュースから

歌手・野口五郎氏が特許、スマホでライブ「持ち帰り」 :日本経済新聞

自分の仕事を突き詰めると新しいアイデアが浮かんでくるという事例。これはいい取り組みだと思います。野口五郎が自ら発案して基本となる特許を取得しているということなので、本気で取り組んでいる感じがします。野口五郎のコンサートだけでなく、イベントとか祭りとかでも実現できると思います。これまで以上に楽しみが広がるような気がするのでぜひやって欲しいと思いますね。

昨日、今日と仕事が忙しくて、ほとんどニュースを見れてません。今日のニュースはこれだけにしようと思ったのだけど、会社の会議で「蛸が穫れない。不漁だ。」と聞いたので、知らないのは私だけなのかなと思って、調べてみました。検索の仕方が悪いのかもしれませんが、今年のニュースはヒットしなかたのだけど、不漁だ高値だというニュースは毎年のようにあることがわかりました。そうなると穫れないのが普通で、不漁が普通の状態なんだ、ということかもしれません。以前私がこの業界に入った頃は、100g98円で普通に売ってた記憶があるのですが、最近はは100g298円くらいが普通になってます。3倍位になってますね。魚全般同じような傾向で、アジ、サバなんかも同じ。イワシなどは売り場であまり見かけなくなりましたね。

さて、先日の旅の疲れがなかなか取れなくて、このところ体が重くてだるい日が続いてます。
佐伯の国木田独歩館に行った時に気がついたのですが、実は国木田独歩の本は1冊の本も読んでいませんでした。で、あわてて青空文庫で「武蔵野」を落としました。あちこちいろんな人の文学館に行って、人となり、心情、考え方、作品を知って、その時は本を読もうと思うのだけど、そう思うのはその時だけで、家に帰ると忘れてしまっていることが多いです。昨年秋、柳井の国木田独歩旧宅にも行ってきたところですし、亀山公園の独歩の詩碑もブログに上げていて親近感があるので、今度は忘れないうちに読んでみようと思います。

では。