何度も見た映画「猟奇的な彼女」をまた見て感激しました。
何度も見た映画「猟奇的な彼女」をまた見て感激しました。

何度も見た映画「猟奇的な彼女」をまた見て感激しました。

DVDを持っていても見るのは1回というのが普通です。2回見るのはよかったと思った時で、3回以上見ることはまれですね。それなのにこの映画をまた見てしまったのは、これを聞いたからです。

第332回 「猟奇的な彼女」別れの駅: こんばんはOGGYまさひろです。

第331回 「猟奇的な彼女」の駅?: こんばんはOGGYまさひろです。

韓国の釜山・ソウルなどの地ムービー「猟奇的な彼女」、ロケ地は白雲農場の一本松・イルヨン駅・延世大学など。: リージョナルシネマ Regional Cinema ®

このポッドキャスト、いつからか聞くようになって、更新はそんなに頻繁ではないのですが、ほとんど聞いています。

今回これを見るのは4回目でした。猟奇的という言葉は、猟奇的な殺人というような使い方をされますが、殺人という異常なことにおいてさえ、これはつまり、尋常ではないほどひどい殺人ということですね。

この映画の邦題の「猟奇的」という言葉は、女性が普通とらない行動、少しばかり暴力的なところだとか、酔っ払ってゲロを吐く、みたいなオヤジ的な行動、乱暴な言葉づかいなどに対して使ってるんだと思います。

物語の、起承転結の起承まではそうだけど、その理由がわかる後半にはそういった場面は出て来ません。涙もろい人は号泣するんではなかな。とてもいい映画ですね。レンタルではなく買っても損をしないと思います。この映画のロケ地巡りをしている人も結構たくさんいるみたいなので好きな人も多いのではないでしょうか。

では。