瀬戸内の美術館と鳴門の渦潮を見る旅 その2瀬戸大橋記念公園
瀬戸内の美術館と鳴門の渦潮を見る旅 その2瀬戸大橋記念公園

瀬戸内の美術館と鳴門の渦潮を見る旅 その2瀬戸大橋記念公園

瀬戸大橋記念公園

5月17日~19日の土曜日~月曜日にかけて四国に行ってきました。四国は遠いので1泊2日では日数が足りません。なので2泊3日で行ってきました。ここは瀬戸中央自動車道の与島パーキング

 

瀬戸大橋記念公園

出発したのは朝の4時。下関ICから高速道路にのって、途中下松SA、八幡SA、で休憩しながら来ました。与島パーキングで「せとうち美術館ネットワーク」の冊子をゲット。スタンプラリーと同時に美術館の割引券がついています。

 

瀬戸大橋記念公園

9時半に瀬戸大橋記念公園に到着です。この高い塔は瀬戸大橋タワー

 

瀬戸大橋記念公園

瀬戸大橋タワーには登らないで、まずは第一の目的地「東山魁夷せとうち美術館」へ。

 

瀬戸大橋記念公園

駐車場からすぐです。入り口は団体さんでいっぱいだったので、その中をくぐるように中へ。

 

瀬戸大橋記念公園

美術館の中は写真は撮影禁止なので外からの写真だけです。1階と2階では春の特別展「京のかがやき 上村三代展-松園・松篁・淳之-」を開催中で、入場料は610円のところを割引券で490円。美術館としては格安です。

東山魁夷の作品は少なくてちょっとがっかり。その分一つの絵をじっくり鑑賞することができました。1956年作の「松庭」という大きな作品がありました。(5月19日のエントリーの絵葉書の写真の左下の絵)遠くから見るとのっぺらとした絵が、近づいてみると細かな模様が描かれていて、またキャンバスがきらきら光っていてとても繊細な感じがしました。

2階の裏にはカフェがあって、そこからは瀬戸大橋が見えるいい景色が広がってました。(同じく19日のエントリーの3枚目の写真)出口へ向かう途中に絵葉書を売っていたので記念に4枚ほど買いました。

 

瀬戸大橋記念公園

美術館を出て、2つ目の目的地「瀬戸大橋記念館」へ。

 

瀬戸大橋記念公園

記念館の前ではなにやら作ってました。これが何だったのかわかったのはホテルのニュースを見た時です。翌日18日の日曜日の「さかいで塩まつり」の準備だったようです。公園へ行く日を1日遅くすれば祭りも一緒に楽しめたと思うと、ちょっと残念です。

 

瀬戸大橋記念公園

中に入って正面奥のブリッジシアターで「天空の調べ」なる映像を鑑賞。天井からの大きなスクリーンで見るこのパノラマ映像はとてもお金がかかっているい感じ。テーマパーク等で高いお金を払ってみる映像に引けをとらいません。橋に架ける未来への夢が語られます。中が暗くてよくわかりませんでしたが、私たち以外に2組4人ほどがこの映像を鑑賞していました。

 

瀬戸大橋記念公園

ここからは瀬戸大橋がどうやって作られたのかが順番に展示されています。

 

瀬戸大橋記念公園

屋上の展望台からの瀬戸大橋です。

続きます。