梅雨が明けて本格的な夏がやってきた。
梅雨が明けて本格的な夏がやってきた。

梅雨が明けて本格的な夏がやってきた。

夏越祭り

一昨日くらいから窓の外からセミの声が聞こえ始めました。じいいいいいいい。じいいいいいい、と、最初は耳鳴りかと思いました。ということで、無理矢理感はありますが、今日梅雨明けが宣言されました。蝉の鳴き声を聞くだけでも暑苦しいので、みなさんも暑さにめげずに頑張りましょう。

上の写真は下関市長府の忌宮神社の末社八坂神社の「茅の輪」です。夏越祓いは7月14日~16日ということでもう終わりましたが、この大祓は「罪穢、種々の災厄を取り除き、一身一家の繁栄をお祈りするお祭り」だそうです。

さて、昨日のこと、ワードプレスのログイン画面が突然変わってました。”WordPress.comアカウントでログイン”というボタンが出ていて、そのボタンをクリックすることでIDを入れなくてもログイン出来るようになりました。いいことなのかな悪いことななのかわかりませんが、ログインが楽にはなったのにはまちがいありません。

 

昨日までに読んだ本です。
ここのところ毎日夕食後、お風呂に入るまでの1時間ほど本を読んでます。

 

2013年にダウンロードしたのですが、旅行記と思って読んでいませんでした。
で、今回旅行記と思って読み始めたのですが、読んでみたら違ってました。これはフィクションです。お金持ち用の旅行会社が作ったITを駆使した新しいシステムで世界を旅して回る話です。
お金持ちはいくら使うかはあまり気にしませんからね。そのかわりに時間や物理的な制約に縛られることを嫌うと思うんですよね。なので、こういった旅行会社はありかも。
物語として読むとすれば、現地の風景とか観光情報とかその場に行かないと得られないような情報が少ないので物足りなさを感じます。

 

クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間<クーデレすぎる未来の嫁の面倒な7日間> (オシリス文庫) 桐刻このシリーズは売れてるんでしょうか、現在は3巻まで出てます。
オシリス文庫自体が人気があるのかもしれませんが、エロの中のライトノベルってとこでしょうか。軽く読めるのが手軽で気軽でいいです。
無料のお試し本がでているので気になる方はますお試しから。
この話自体は夜のコンビニで、入口横に「私を拾ってください」と書いたボードを持っていた女の子を1週間限定で家に連れて帰る話です。やっぱりそうなるかといった感じのそれなりの話です。

 

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) 伊藤 計劃
現在はまだ第二章までしか読んでいません。やっとジョン・ポールの話になるあたり。
これは有名すぎていまさらなのですが、買ったのは2012年12月。タイトルで損をしているような気がしないでもないですが、アメリカの暗殺(虐殺)機関で、人を殺している話です。
引き続き読みます。

では。