空と海の境目
空と海の境目

空と海の境目

防府市まで出かけたので足を伸ばして向島漁港へ。漁港は昨年8月以来なので約9ヶ月ぶり。ここは初めて。

 

正面が向島と防府市内をつなぐ橋です。港というより海峡です。突堤も見当たりませんね。この橋の名前は錦橋。

 

反対側から。

昭和44年に改修された現在の錦橋は、長さ46.7メートル、幅6.5メートルの鋼製の可動橋で、橋げたより高い船が到着すると90度旋回させ、船を通過させます。その間は通行止めとなり、車が数珠つなぎになります。(防府市の公式サイトから)

この橋桁の丸い赤の部分が回転するのかな。

 

寒桜で有名な小学校の前を通過してさらに先のこだ漁港へ。途中から道が狭くなるのでスピードを落として進みます。市のごみ回収車が前を走っていたのでその後をゆっくり進みます。途中何回かゴミを収集する間後ろで待ちます。

 

波消しブロックが海峡の中に高く積まれてます。海峡が狭いので向こう岸も見えています。

 

ここでも船の中で作業をしている方がおられました。明日の準備でしょうか。

 

防波堤の改修工事中です。

 

漁港には安全祈願のための神社があることが多いのですが、この漁港にもありました。

 

天気が良くて空と海の境目がわかりにくいくらいに青く染まってました。