坂道
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雪の残る萩往還をほんのちょっと歩いてきた。その4つららが下がっていた六軒茶屋跡

佐々並から山口までの間で家があったのはこのあたりだけで、旅人をその農家の軒先でもてなしたそうです。   復元された茶屋の前にある説明板。   復元だからか柱と屋根があるだけです。説明板をみると昭和30 …

雪の残る萩往還をほんのちょっと歩いてきた。その3雪深かった六軒茶屋跡あたり

県道を横切ります。正面には引き続き萩往還の道が見えています。   説明板がありました。萩往還は萩市から山口市を通って防府市までの53Kmの道だと書かれています。江戸時代に参勤交代によって萩と山陽を結ぶ重要な道に …

雪の残る萩往還をほんのちょっと歩いてきた。その2四十ニの曲がり

回りは竹やぶです。雨ですが傘をささずに歩きます。カメラも頭も濡れるます。ハンカチで頭を、服でカメラを隠して歩きます。   息が切れてきましたが、どこまでこの坂が続くのか、結構きついです。初めて来たのでわかりませ …

雪の残る萩往還をほんのちょっと歩いてきた。その1萩往還天花坂口

1月22日は小雨が降っていました。冷たい雨でした。山の陰には2日前の雪が残っていました。錦鶏の滝近く、萩往還の天花坂口です。   石畳に雪。絵になると思っていたのですが、それどころではありませんでした。入り口近 …

鞆の浦の史跡と尾道の町並みを散策する旅 その15志賀直哉の暗夜行路。

文学記念室を出て、路地を西へ向かいます。下り坂に出会うとそこからさらに下ります。この写真の案内に従って下へ降ります。   4つばかりある足形の場所を通り過ぎた場所、尾道らしい坂道、ここが「観光ポスターで紹介され …

鞆の浦の史跡と尾道の町並みを散策する旅 その13坂道で猫に出会う。

おのみち文学の館を巡ります。上から降りていくので最初にあるのが「中村憲吉旧居」。石碑は終焉の家となっています。   道筋を書いた看板があちこちに見られます。これがないと迷いますね。   新しく建てられ …