文学館
文学館

長崎の祭りと城巡りの旅 その4遠藤周作文学館

遠藤周作といえば狐狸庵先生です。優しそうな笑顔が今でも思い出されます。一番覚えている本といえば「ただ今浪人」、テレビドラマで見て、それから本を買った記憶があります。狐狸庵先生のエッセイもずいぶんと読んだ記憶がありますが、 …

長崎の祭りと城巡りの旅 その1祭り嫌いが見に行った長崎ランタンフェスティバル

昨日から長崎へ行ってきて、先ほど戻ってきたところです。 昨年も長崎ランタンフェスティバルを見に行こうとしたのですがホテルが取れなくてあきらめたので、雪が降ったらキャンセルしてもいいかなと思いながら、昨年の9月にホテルを予 …

世界一の大梵鐘と宮本武蔵をめぐる旅 その13いろいろあって熊本城の西南戦争特別展へ

で、次に向かったのが小泉八雲旧宅。でもたどり着きませんでした。すぐ近くまで行ったんですけどね。熊本市の中心街だっただったらしくデパートや商店街にに行く車の大渋滞にはまってしまいました。駐車場もなさそうだったので、やむなく …

金田一耕助を巡る旅 その5金田一耕助の生まれは大正2年で誕生日は不明。

閑谷学校を出て岡山市内へ向かいます。コンビニでパンとカップラーメンを買って昼休憩しました。熊山英国庭園や深山イギリス庭園へ行きたかったのだけど、時間が足りなくて次の機会に回しました。BSプレミアムで本場イギリスの庭園を紹 …

鞆の浦の史跡と尾道の町並みを散策する旅 その15志賀直哉の暗夜行路。

文学記念室を出て、路地を西へ向かいます。下り坂に出会うとそこからさらに下ります。この写真の案内に従って下へ降ります。   4つばかりある足形の場所を通り過ぎた場所、尾道らしい坂道、ここが「観光ポスターで紹介され …

鞆の浦の史跡と尾道の町並みを散策する旅 その14尾道といえば放浪記の林芙美子。

猫と別れて路地を右に入ります。石段と家ばかりの中ちょっとした空き地があって花が咲いていました。ちょっとほっとします。上着は脱いで腰に巻いていたのですが、少し汗ばみました。   階段を上がったところに放浪記の石碑 …

鞆の浦の史跡と尾道の町並みを散策する旅 その13坂道で猫に出会う。

おのみち文学の館を巡ります。上から降りていくので最初にあるのが「中村憲吉旧居」。石碑は終焉の家となっています。   道筋を書いた看板があちこちに見られます。これがないと迷いますね。   新しく建てられ …