初夏の鹿児島ニッチな旅 その8絵になる金山橋と板井手の滝
初夏の鹿児島ニッチな旅 その8絵になる金山橋と板井手の滝

初夏の鹿児島ニッチな旅 その8絵になる金山橋と板井手の滝

ちょっとがっかりしながら、最初に行った山の上の展望台を通り過ぎて金山橋へ向かいました。山の中を通り過ぎて狭い道を暫く行くと左右に分かれ道があったので右に曲がりました。

 

事前に調べたgoogle ストリートビューでは野っ原で何もなかったのですが、来てみると整備されて駐車場になっていました。

駐車場の目の前が川で、先には橋がかかってます。これが金山橋ですね。名前からくる印象と違って金ピカっぽくない、古い感じの橋です。

 

駐車場には誰もいません。この川は先ほどの見た龍門滝の上流になります。

 

音がするので覗いてみると滝がありました。これが板井手の滝ですね。最初は板じゃなくて坂と読み間違えてました。

 

歩いて橋を渡ります。

 

渡り終わって反対側から見た所。

 

こちらには大きな石碑がありました。間違いなく金山橋です。これだけ深く彫られていたら読みやすいし、朽ち果てませんね。

 

川に沿って下流に向かいます。

 

看板がありました。写真付きです。これを見ると期待できそうです。

 

河原に降りると橋が見えています。

 

橋のアーチの下に3つの滝が見えています。もっと左から写せば3つの滝がきれいに収まったと思うのですが、川の流れが激しすぎてこれ以上左には行けませんでした。

 

水面に滝が映って印象派の絵画のようです。

 

駐車場に戻る時、龍門滝ですれ違った2人組の男性と出会いました。橋のこちら側には車が止まって、あやしい運転手もいました。観光客にも見えないし、あの方たちは何者だったのでしょう。

駐車場には近隣の観光地図板がありました。

今回の旅はこれで終わりです。この金山橋と板井手の滝の情景がとても美しくて、満足して家路に着きました。

では。