和作の広場(小林和作画伯生誕地)
秋穂町の和作の広場です。 小林和作は洋画家で、 1888(明治21)年に秋穂で生まれました。1974年広島三次市でスケッチ旅行中に転倒して亡くなりました。故郷の秋穂町と住んでいた尾道市の名誉市民。 今でも絵は買えるようで …
秋穂町の和作の広場です。 小林和作は洋画家で、 1888(明治21)年に秋穂で生まれました。1974年広島三次市でスケッチ旅行中に転倒して亡くなりました。故郷の秋穂町と住んでいた尾道市の名誉市民。 今でも絵は買えるようで …
昨日、秋穂まで出かけてきました。午後からは雨も上がりいい天気になりました。 これは香月泰男画伯の風景画碑です。詳しくはこちらのサイトで。 香月泰男は長門市出身の洋画家で「シベリア・シリーズ」で有名です。山口県では結構知 …
太陽に照らされると真夏並みの暑さの今日このごろ、どうお過ごしでしょうか?。私は体がだるくって、体がこの気候にうまく適応出来ていない様な気がします。さて、すっかり時間が経ってしまいましたが、先日行ってきた周南市の若山城跡( …
国道2号線下り厚狭方面との分岐の手前に、最近セブン-イレブンができました。コーヒーを買って飲んでいた時まだ逢坂観音堂の写真を撮ってなかったことを思い出しました。 雨が売り続いています。石畳は舗装された道路の …
さて、仙崎の金子みすゞの続きです。仙崎駅からまっすぐ続いているみすゞ通り。 みすゞ通りには金子みすゞの詩が溢れています。 民家の軒先、壁、商店のショーウィンドウ。手書きの詩が掲げられています。 …
現西中国信用金庫小郡支店は文久3年(1863)8月19日に起こった幕府使節殺害事件現場の三原屋本陣のあったところ。幕府は長州藩が下関で米艦を砲撃したことを詰問するため中根市之丞らを派遣した。一部の過激な諸隊士が近くの旅館 …
三原屋事件殉難士墓。左に見えているのが秋葉大権現。 幕末、長州藩と幕府の対立を決定的にした事件。小郡の本陣・三原屋で幕府の詰問使山根市丞一行を一部の奇兵隊士らが襲撃、3名の随員を暗殺した。文久3年(1863)8月19日の …
旧招魂社を通りすぎて細い山道をさらに下ります。暑いばかりで、汗だくになりながらあるきます。ほんの数十メートルで見えてくるのがこの観道行者墓の説明版。 山手下の旧招魂社入口近くの道のそばに黒ずんだやや大きな墓 …
暑くて、死にそうな夏の日。こんな日は水分補給のためのペットボトルと、日の光を遮るタオルくらいは準備しておかないと倒れそうになります。山口市役所小郡総合支所の西側、山手市も公民館の反対側に住宅街を少し入ったところに &nb …
洞春寺本堂の左から墓地に回って一番奥にある井上馨の墓です。 井上馨は、長州藩士井上五郎三郎の次男として、天保六年(一八三五)湯田に生れ、長じて藩主の小姓役になった。幕末国事多端なるに当り、同志と共に東奔西走して大儀を唱え …