国道2号線下り厚狭方面との分岐の手前に、最近セブン-イレブンができました。コーヒーを買って飲んでいた時まだ逢坂観音堂の写真を撮ってなかったことを思い出しました。
雨が売り続いています。石畳は舗装された道路の一部にしか残っていません。
旧山陽道ですが、今は生活道路になっていて、行き交う人はません。
雨に濡れて石の輪郭がよくわかります。大小大きさの違う石が敷き詰めてありますが、大きな石が砕けたのか、もともとが小さな石だったのかどちらかわかりません。表面は平で歩きやすいです。
道を行くと坂があって、手前になにやら説明版があります。この坂が逢坂なんでしょうか。短いですがかなり急です。
逢坂観音堂にある県指定有形文化財の「木造十一面観音菩薩立像」の説明です。
坂を登ると正面に山陽道の標識があります。ここから先は家がなくて山になります。
「ここから100米ほどさき、逢坂観音堂西方の黒岩権現上り口附近」とありますが、こっから先にいかなかったのでどんな感じかわかりません。
横にあるのが逢坂観音堂。公民館みたいな建物で観音堂らしくないです。
観音堂の手前、山陽道の標識の右にある石碑の数々。
刻んである文字を見ると、千林尼の墓とあります。
説明版がありますが、これは読めません。
扉が開かなかったので窓ごしに。
では。