正面に見えるのが原八幡宮で鳥居の左にあるのが美祢市指定天然記念物のムクノキです。
近づいてみると、根本が太く分かれているのがわかります。上のほうがカメラに入りません。
でこれが樹の上部。
説明板。「この樹木は樹令約五五◯年と推定される。幹は根回り七.ニ米、目通り周囲は五.三米あり、地面から五.五米のところでニ岐し、更に一枝は分岐点から六米のとこでニ岐している。樹高は約ニ七米である」とのことで県下で三番目に大きいムクノキだそうです。
根本はどっしりしてますね。
参道側から。
真ん中あたり。
拝殿前から見下ろしたところです。ここの神社は神功皇后神社で写真を撮っていた時に、声をかけていただいておしえてもらったものです。県道33号線から旧美祢サーキットへ行く道にはいってすぐの所で、遠目でもすぐわかりました。感謝。
では。