私達もこんな感じ。ま、こんなに仲はよくないけどね。あたりはこんな老若男女カップルだらけでした。
流れに沿って歩きます。
とても狭い路地に出会います。ここを通ってもよいのでしょうか?。家と家の隙間だけかもしれないけど、向こう側からきた団体客とすれ違いました。ガイドさんが先導していたので、通りぬけてもいいようです。
ということで、ここで記念撮影。
路地を抜けて左へ向くとこんな風景が広がります。
いりこ屋さんって、昔の乾物屋さんみたいな感じですが、私が子供の頃でさえこういう店はなかったですね。
ソフトクリーム250円は安い。何を買っていたのかわかりませんが、お客さんは結構入ってました。
その反対側。太田家住宅。壁からすぐ路地でない所に情緒があります。
説明板がありました。
「維新の夜明けも近い1863(文久3)年8月18日、尊皇攘夷を主張する三条実美ら7人の公家は、公武合体派に追われ都落ちをしました。一行は、ここ旧「保命酒屋」に立ち寄り、その時、三条実美は、保命酒(竹の葉と表現)をたたえる和歌を残しました。主屋の太田家住宅と向かいの「朝宗亭」は、18世紀中頃~19世紀初期の建物であり、共に国の重要文化財に指定されています。」
入場料がいるので、外から見ただけです。観光客が溢れてます。狭い通りなので大賑わいといった感じです。ゆっくり歩けないので普通の速さで左右に首を振りながら歩きました。
鞆の浦(港)についての説明が、とても古いようですが、家の壁に掲げてありました。いろは丸展示館まではもう、すぐです。
続きます。