つい最近のこと evernote と onenote のメモを整理しました。整理したと書きましたが、実は今まで溜め込んでいたものをすべて破棄しました。で、少し考えました。このツールはどうやって使ったらいいいんだ?。今までうまいこと活用できてなかったけど。
会社の仕事としてこの2つのツールを使う必要は私以外には今のところありません。数値の表組みとしてのExcelで十分間に合うようです。なので私が何をやっているのか、わからないと思います。きっと遊んでいるように思われているんでしょうね。まあいいや。
さて、知的生産の技術というと梅棹忠夫ですが、学生時代、今から40年位前ですか、はパソコンはまだ存在しなくて、京大式カードにメモをいっぱい書き込んで整理していた記憶があります。これは今でも十分通用するやり方だと思いますが、カードを貯めこむまでがとても大変です。
知的生産の技術というのは、必要な知識をどうやって集めるのか、そしてその溜め込んだ知識をいかに融合させて、どのような形で文章にしていくかという技術だと思うんですね。
知識を貯めこむには、昔のように手書きのカードでやってもいいのだけど、情報を集めてカードに書き込むのに膨大手間と時間が必要です。これがコンピュータでも情報を打ち込むのも実はものすごく大変です。
で、ネットでみなさんがどのようにこの似ている2つのツールを使っているのを調べた結果、web上の情報をクリップするのにevernote を使い、その情報をもとにonenote に文章を書き込み、その後文章化はアウトラインプロセッサーで最終の形にする、という流れで行こうと決めました。
ところでみなさんは evernote や onenote をどのように使ってるのでしょうか?。
では。