食事も終えて、次に向かったのがモアイ像のあるサンメッセ日南です。到着時間は14時半。結構時間がかかりました。
ここは2013年の宮崎の旅で書いたように、いったんは立ち寄ったのですが、700円の料金がが高いと思って入り口で泣く泣くUターンしたところです。
入り口では車が入場を待って列を作って待ってました。料金所のお姉さんが、上の駐車場が一杯なので下の駐車場に駐めね、と言ってました。
下の駐車場も殆ど埋まっていて、この人気ぶりにびくりしました。ここは高台にあるので日南海岸(日向灘)が見えています。
カートを1000円で借りることも出来て、これだと一番上まで行くことが簡単なのだけどちょっと高い感じがします。1人200円位だったら借りてもいいのだけど、夫婦2人だけだからね。
サンメッセ日南に来る方の目当てはモアイ像だと思うので、モアイ像を見るだけならカートを借りなくても大丈夫です。ということで、これがお目当てのモアイ像です。全部で7体ありました。
これはモアイ像とは反対側の山側です。これは歩いて上るのは大変なので、カートを借りるしか無いかな。私達の今回の目的はモアイ像なので山頂には行かないことにしてモアイ像を堪能することにしました。
モアイ像の前には人だかりができていてそれぞれの方がそれぞれにモアイ像と記念撮影をしておられました。動画を見ていただければわkるようにみなさんとても楽しそうに見えます。このモアイ像は触っても寄りかかっても自由なようです。モアイ像の体や台座の部分にはコインが置いてありました。どこに行ってもこういうところが見られますね。
奥さんとモアイ像。モアイ像には左から仕事運、健康運、恋愛運、全体運(夢叶う)、結婚運、金運、学力アップ、のパワーがあるとされています。私たちは俗物なので全体運と金運のモアイ像に願いを託してきました。モアイ像の復刻に尽力したのは日本の企業だそうです。それゆえイースター島の長老会は日本でのモアイの復刻を許可したそうです。なのでサンメッセ日南のモアイ像はアフ・アキビ7体の完全復刻として極めて貴重です。
私とモアイ像。モアイ像はみんな同じ顔をしていますが微妙に角度とか形が違うような気がしますね。イースター島のモアイ像は海を向いているんじゃなかったけ。でもここのモアイ像は陸の方を向いてましたね。
いやあ来て良かったです。
ということで、お土産に金運のモアイ像を買って帰りました。今はモアイちゃんと呼んでます。
続きます。