日瀬(ひのせ)神社は下関市の旧菊川町から豊浦町へ向かう道の途中にあります。車は国道に路上駐車したのですが、鳥居の近くに空き地がなかったので遠くに車を止めて歩きました。
二の鳥居と灯籠と灯籠に半分隠れた狛犬が左右に見えます。中に展示してあった何かの印刷物の切り抜きによるとこの狛犬は天保15年に「近江源氏九代後胤川北邑住人伊佗孫三郎源清長」なる人物が奉納したものだということです。
拝殿の前に立派な神門がありました。
神門の左右にこんなのぞき窓があったので中を見ると
これは誰の木像なのでしょうか。運慶、快慶じゃないし。
これは向かって右側。聖徳太子かな。
拝殿もとても立派な建物です。鈴はありませんでしたが大きな賽銭箱がありました。
社号額。
拝殿横には巨木が立っていました。拝殿の左右にも末社らしい祠がありました。
では。