
昨日3月9日の昼休みに、何を食べようかと吉野家のアプリを開くと、トップに「プルコギ」と出てました。3月7日に新発売になったようです。
「プルコギ」は生まれてこのかた食べたことないです。韓国料理だということはわかります。が、味の想像が出来ません。
いつだったかな、知り合いの方に、美味しいからと近くの韓国料理の店に連れていってもらったことがあります。その時は、料理名を見てもどんな料理なのか、どんな味なのか全くわからなくて、何も注文できなくて、マッコリだけ飲んでいたのを思い出します。
韓国料理は辛いというイメージがあります。プルコギも辛いんだろうと思っていたのですが、説明文に
牛カルビ肉を甘辛い特製たれに3色のピーマンと玉ねぎを焼き上げた「牛プルコギ」と「キムチ」でご飯がすすむ定食です。
と書いてありました。
牛カルビなら食べられますね、で、めちゃくちゃ辛くなければ大丈夫です。みそ汁とキムチが付いてます。吉野家のキムチは酸っぱくないから美味しいです。
ということで吉野家に行ってきました。アプリクーポンで40円引きの727円でした。そして会計のときに紙のプルコギのクーポンをもらいました。これは誰にでも配っているようでした。

プルコギを見るとゴマと緑色(これは普通にピーマン)と赤色と黄色のピーマンが入っていました。赤色と黄色のピーマンは初めて見ました。ピーマンと書いてあるのでパプリカとは違うのでしょう。肉の中の黄色と赤色のピーマンが目に鮮やかで、食欲をそそりました。
肉はとても柔らかかったです。タレは全然辛くなくて甘くて、とても食べやすかったです。わたし的には玉ねぎはもっと多くても良かったと思います。
ご飯は普通盛りだったのですが、味が濃いので次々にご飯が進みます。肉の量がも見た目より多くて、プルコギよりご飯が先になくなってしまいました。ご飯は増量、おかわりが無料なので、次はご飯を増量にしようと思います。
「牛魯珈カレー」を食べたときも思ったのですが、吉野家の味付けはスパイシーさも、辛さも「ほどほど」で刺激的ではないのでお子さんや女性でも食べやすいと思います。
また食べに行こうと思います。
では。