山口市阿知須にある北方八幡宮に行ってきました。これは一の鳥居。
とても珍しいと思うのですが、参道の途中をJR山陽本線が横切っています。踏切の手前と神社側の2カ所に駐車場があります。
ここは広く佐山から阿知須の広い範囲にかけての氏神様になっています。ということで、私の実家の氏神さまですね。これが二の鳥居。正面にあります。
踏切を渡ったところの左右に鳥居があります。これは左側の鳥居です。昔は両方に参道があたのかもしれません。
これは右側の鳥居です。
笑う狛犬。左側。
同じく右ぐぁです。ごめんなさい、ちょとピンぼけです。
2組目の狛犬です。これは右側です。
左側。
3組目。逆から写しているので左側。大きな玉の上に載っています。
これは右側。同じく。
楼門。これはすごく立派です。
でこれが拝殿。屋根が剃り上がっているのが特徴ですね。
御由緒
創祀は奈良時代の天平勝宝三年(751)、厚東氏四代白松太夫武綱が宇佐八幡宮の御分霊を勧請し、賀保庄(現在の佐山・阿知須・東岐波・西岐波)の鎮守として、古尾の地に祀ったのに始まるといわれる。(公式サイトから)
拝殿内部。右に行くほど新しい絵です。一番右の絵はものすごく現代風な絵ですね。
楼門と拝殿を横から。拝殿横の弾丸はたまに神社の境内でみかけることがあります。
階段下にある手水舎です。
では。
(撮影日2009.02.13)