鐘楼(長門一宮 住吉神社)
鐘楼(長門一宮 住吉神社)

鐘楼(長門一宮 住吉神社)

鐘楼(神籠石(長門一宮 住吉神社)

一の宮住吉神社です。神籠石の横の手水舎で手と口をすすぎ、さらに階段を登ると左にこの鐘楼があります。

 

鐘楼(神籠石(長門一宮 住吉神社)

この建物は、四方囲いの吊鐘堂で垂直に立つ四本の太柱は豪壮、古記録に天文八年(一五三九)毛利元就が拝殿・鐘楼を修造とある。四隅に突出た挙鼻の刳形文様に室町時代の古式様相をとどめている。なお、古鐘(重要文化財・銅鐘は高麗時代初期・約九百年前)宝物殿収蔵 高さ 一四二、二センチ 口径 七八、五センチ 厚さ 五センチ 重さ 八〇〇キロ。 渡来された銅鐘では巨大なもの。

 

鐘楼(神籠石(長門一宮 住吉神社)

鐘楼(神籠石(長門一宮 住吉神社)

では。

(撮影日2009.04.13)