門司埼灯台
門司埼灯台

門司埼灯台

門司埼灯台

北緯33度57分44秒
東経130度57分47秒
光り方単明暗発光 明6秒暗2秒
光の強さ 8千5百カンデラ
光の届く距離 11.0海里(約20.4キロメートル)
高さ 地上から灯台頂部 約7.6メートル
水面から灯火 約9.9メートル
(現地の説明板による)

 

門司埼灯台

関門海峡を挟んで向こうに見えるのは火の山です。

 

門司埼灯台

関門海峡は鳴門海峡、来島海峡とともに日本三大急潮流の一つに数えられ、特にここ早鞆瀬戸では大潮時最高流速は10ノット(時速約18Km/h)にもなります。また、同瀬戸は航路幅が500メートルと狭く、加えて1日約600隻の船舶が通行する、海の難所となっっています。門司埼灯台は、大正13年(1924年)に建てられ、以来この危険な海域を航行する船舶の安全を守るため、毎夜明かりを灯し続けています。(現地の説明板による)

 

門司埼灯台

関門トンネル人道をでてすぐ右に行った遊歩道沿いにあります。

では。

(撮影日2009.05.23)