道路沿いに建つ大きな鳥居。この鳥居が建てられたのは私が下関に越してきてからなので10年くらい前かな。
参道の中央にある朱塗りの橋。
参道の左にある池の水鳥や噴水を身ながら参道を歩きます。
御由緒
今から一七八四年前、住吉大神の御神託により、神功皇后が現在地に、その『荒魂』を鎮祭され、爾来、延喜式内・名神大社、長門国一宮、国幣中社(明治四年)、官幣中社(同四十四年)、神社本庁別表神社(昭和二十二年)として現在にいたる。
拝殿には『住吉荒魂本宮』の懸額がある。(現地の説明板による)
反対側にある手水舎。
参道の上には楼門が見えています。
階段の手前、右側の狛犬。すごく立派です。威厳がありますね。
これは左側。
楼門の向こうに国宝の本殿、重文の拝殿がみえています。
続きます。
(撮影日2009.04.13)
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