
拝殿正面。左にクスノキの巨木、右に手水舎。

由緒書き。寛和元年(985年)、宇佐八幡宮より勧請し、慶安三年現在地に移ったと書かれてます。


手水舎。ここは竜の飾り物ではなくて水道の蛇口。上をむいて噴水っぽい。

立派な燈籠ですね。

正面から。

社号額の左右には、いつの時代のものか記念撮影が左右に掲げられてます。たくさんの人が写ってますが、日に焼けて消えかかっています。

天井に嵌めこまれている絵。奉納されたもの。浮世絵風の絵が多い。鶴であるとか波、花、とか。

提灯が沢山。祭りの様子らしき写真がいっぱい。

こちらも。

正面上部。竜とそれを敬う人々。下の額には「御誓文」が書かれてます。
続きます。