下関駅に近い細江交差点のすぐ近く。目の前に中央図書館があるところの路地、要通りです。

せいぜい30メートルほどの細い路地です。昼はこんな感じで寒々として歩くのもはばかられますが、夜はどうなんでしょうか。

要っいうからには下関の肝になる場所ということですね。旧下関駅の前の通りで賑わっていたということです。山陽ホテルの建物も取り壊されて、当時の面影は全くありませんが、下関駅の移転が1942年だということなので(ウィキペディア)、時代としては大正から昭和にかけての事でしょううか。

中から、中央図書館方向を。

ここは閉まっているようですが。

ここのたぬきは立ってますね。ん~、でっかい玉袋がついてます。

珍しい、餃子専門店らしい。

反対側の細い通路側にも説明を刻んだ石碑が立っています。それもど真ん中に。じゃま~!。
では。