
宿をとっている別府まで戻って、まだ見てなかったかまど地獄へ。

ここは6つの種類の地獄が見られて、そのうえ足湯が3ヶ所もあるというので、とても楽しみに行ったのですが・・・。

これは3丁目。

この先左にあるのが飲む温泉や蒸し湯、のど肌の湯。飲む温泉で温泉を飲んでみましたが、とてもまろやかで塩気のあるおいしい温泉でした。

手を入れて、肌に温泉の湯けむりを浴びてます。

これは4丁目。

5丁目の素晴らしくきれいな青色の地獄。

6丁目。

足湯はいっぱいです。というかかまど地獄全体が人で埋まってます。言葉が聞き取れないのは耳が遠いせいではなくて韓国語だったからですね。

足湯に入るとこんな感じ。体を寄せる場所もありません。正面の売店で買ったゆで玉子をみなさん(ほとんど全員)が食べてます。ちょっと異様な風景でした。

奥のほうに空いているところを見つけて、やっとのことで足湯に浸かります。どういう団体さんだったのかな。中学生くらいの子供さんもたくさんいたし、20代の方、50代くらいの方もいました。写真はそれぞれ撮ってましたが、誰もがサムスンのスマホだったのはちょと驚きでした。人が多くてゆっくり楽しむことができなかったのは残念です。九州の有名な観光地(やホテル)で韓国語か中国語が飛びかっているのは普通に見られる光景ですが、こんな大勢の団体にぶちあたったのは初めてでした。
続きます。