
彦島の住宅街にある標識です。「岩刻画」初めて聞く言葉です。

階段を登り、家と家の間の狭い道を登って、もうすこしで頂上かなと思う頃、

目の前に説明板らしきものが見えてきます。ここまでくるとあたりは開けてます。

この建物で囲まれている中にあるのがそれらしいです。

下関市指定有形文化財。平成三年五月九日に指定されています。九州の有明海沿岸、朝鮮半島に残されたものに類似性が認められるそうです。

写真だと少しわかりやすいですが、見た時は、明るくて影がないので何が描かれているのかよくわかりませんでした。

横から見てもなんだかよくわかりませんね。
詳しいことはこちらで。
では。
(撮影日2009.04.24)