12月16日「Business Media 誠」の記事から。
中高年と若者との会話が、噛み合わない理由
中高年はWhatで語り、若者はHowの話に興味をもつ。だから話が噛み合わない、ということです。
Whatで語るというのは、どういう事なのかを分析することで、Howで語るといのはそれで何をするのか、どう使うのかということだそうです。
これはつまり、フロムの言う「あること」(「私は自分の持っているもので在る」)と持つこと(「私の為すことが私で在る」)の考え方と同じだな。
ものはそれを使うためにあるんだよね。
では。