スキャン代行業者提訴で作家7名はかく語りき – 電子書籍情報が満載! eBook USER 12月20日、作家7名がスキャン代行業者を提訴したというニュース。
私はスキャンしてでも電子書籍で読みたい派です。でも、高いお金を出して自分が買った本を裁断するのは勇気が入りますね。なかなか手に入らなくて探して買った本だとなおさらです。ここで訴えられているのはスキャンの代行業者ですけど、勝手にスキャンして売っているわけではないので、盗むというのとは違うと思うんですけどね。私は結構電子書籍は買っているのですが、管理が難しくて、無くしてしまった本も結構あります。再ダウンロードできたりもしますが、かなり昔に買ったものはできないものもあります。
それでも電子書籍は便利です。自分に合うように読みやすくできますからね。
スキャンされた本が無残に思うのなら、すべての本を、紙と電子書籍の両方で出してくれたらいいんですよ。紙で読みたい人は紙で、電子書籍で読みたい人は電子書籍で。本は所有するためにあるのではなくて、読むためにあると思ってます。本が好きだからスキャンしてでも読みたい。本を読まない人は紙であってもなくても買わないです。ファイルの違法コピーはスキャンとは別問題ですよね。音楽を聞くのにCDなのかラジオなのかファイルなのかと同じ事。
TABLOG:自炊代行を提訴する作家の偽善~再販制度での裁断本のほうが遥かに多いゾ – livedoor Blog(ブログ)
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激しく同意。『スキャンされない唯一の方法は、本を販売しないこと』
大西 宏のマーケティング・エッセンス : もしも「もしドラ」の作家がもうすこしドラッカーを読んでいたら – ライブドアブログ
では。