川下りと滝と幸運祈願の旅 その6九州ではうどんの事をうろんと発音する、らしい。
川下りと滝と幸運祈願の旅 その6九州ではうどんの事をうろんと発音する、らしい。

川下りと滝と幸運祈願の旅 その6九州ではうどんの事をうろんと発音する、らしい。

唐津城 雨の水上タクシーから

今日は1日雨の歌を聞いていました。台風の影響もあまりなく、雨は昼過ぎには上がったのだけど、外国の曲は雨とついていてもあまり雨らしい感じは受けないなあ。今朝だったか、テレビで、外国人は雨が振っても傘をささない人が多いとか、雨が好きだとか言っていたけどその事と関係あるのかもしれない。

で、昼から「廃市」の続きで福永の「風花」という短編を読んでいると、うどんについて「父親は九州の方言でうろんと発音した」という文章があって思い出しました。

佐賀からの帰り九州自動車道の古賀SAで休憩してうどんを食べたのだけど、そこののれんに「うろん」と書いてあったのです。品書きには●●うどんと書いてあったのでどうしてかなと思っていたのですが、九州の人は(今でも)うどんをうろんと言うのかな。

 

ということで雨の曲です。

では。