“Cut the World” by “Antony and the Johnsons”
蝉の鳴き声もいつか聞こえなくなり、灼熱の暑さもいつのまにかしのぎやすくなり、空にも秋の雲が見られるようになり、いつのまにか夏も終わり、そして届いた素晴らしいアルバム。
ゆったりと訴えかけてくるこの歌声はこれからの季節が深まれば深まるほど心に染みこんできます。これまでのアルバムも素晴らしかったけど、聞いた途端にこれを待ってたんだよ!、という感じがします。ライブアルバムなので知っている曲もあるけれど、1曲めの「Cut The World」は新曲。
心のすみずみに染み入りますね。
では。