大分のカボスをもらいました。それも別のルートで2人から。カボスはいまが旬で一斉に多量に出回っているんでしょうか?。
カボスはゆずみたいなものだけどゆずと違って肌が緑色で果汁が豊富です。香りも柑橘類の中では鮮烈だし皮よりその汁をかけるのが一番の食べ方なんだよね。
鍋物を食べるときの鍋つゆに入れるのが定番だけど、今日の昼は33度もあって、鍋にはまだ早いので、夜ご飯の野菜サラダにかけて食べました。美味しかった。
さて、今日のことiPad moni4で本を読もうとkoboを立ち上げたのだけど、どうも様子がおかしい。文字が小さくて読みにくいのです。フォントを大きくしようと設定のスライダーを動かすのだけど、変な具合に行間が変化するだけでフォントサイズは変わりません。
いろいろぐぐってみてもわからなくて、最後にアプリのレビューを読んでみると、不具合のレビューが沢山あがってました。どうやら、iOS10.01で起きている現象らしくて、試しにZenFone MAXでkoboを開いてみると今まで通り問題なく読めて、フォントのサイズの変更も今まで通りできます。
これは困りましたね。本が読めないじゃないか。
バージョンアップの案内が来ていたiOS10.02へ上げてみたのだけど、動作は変わりません。そうだよね、これはiOSというよりiOSに対応するkobo アプリの問題だと思いますね。バージョンアップで対応してもらうしかありません。
ということでしばらく、koboはお預けです。
ということで今度はkindleを開いたのですが、ん~、kindle もなんだかおかしい。
表示は問題ありません。フォントの変更も問題ありません、。ですが、いざハイライトをしようとしたら、これがおかしい。ハイライトの線が引けません。いや、指を載せているときは引けるのだけど、指を離すと消えてしまうのです。 kindle.amazon.co.jp で見てみると、ハイライトされているんですよね。おかしいです。
本が読めないわけじゃないけど、kindle おまえもか!、ということで修正待ちです。しばらくiPad mini4での読書はできませんね。
さて、これ見えるでしょうか。この本の読み終えるまでの時間が出てますが、21時間11分だって。
本のタイトルは「すべての男は消耗品である Vol.1-Vol.13」村上龍です 13冊の合本です。長いのはわかっていたけど、これだといつ読み終える事ができるのかわかりません。昨日の病院の待ち時間にに読み始めたのですが、今やっとVol.1を読み終えたところです。
この本は紙で何冊か持っています。けれど未読状態。まだ読んでなかった。雑誌に連載されていたエッセイをまとめたものなのだけど、Vo.1が書かれた時代は1984年8月なのでかなり昔です。なので取り上げられている事件は忘れかけてるものが多いです。
Vol.1を読んだ限りでは単に男と女の関係の話だけです。繰り返し男より女の方が優秀だよと書かれているのだけど、これは男女関係なくて、個人差の問題じゃないかなと思うのだけど、おしなべていえば当たらずも遠からずでちょっと悔しい感じがします
では。