覚苑寺裏山にある西国三十三番観音霊場巡りをしてきた。その4
覚苑寺裏山にある西国三十三番観音霊場巡りをしてきた。その4

覚苑寺裏山にある西国三十三番観音霊場巡りをしてきた。その4

引き続きです。登山道下りです。これは第二十五番観音。第二十四番は見つけることが出来ませんでした。見逃すはずが無いので、頂上の方にあったような気がします。

 

さらに下って第二十六番観音。

 

第ニ十七番観音。よく見ると腕が3本無いですかね。右腕が2本。

 

ここから先の暗い登山道にはキノコが何か所も群生してました。このキノコは食べられないと思いますが、なんというキノコなんでしょう。

さて先ほどの分かれ道まで戻って来ました。これから先は右に向かって歩きます。こちらは平坦な道です。

 

すぐにあったのが第二十八番観音。

 

第二十九番観音。これは草に埋まってました。お墓のすぐ横。

 

第三十番観音。石碑が倒れて、壊れないように横に寝かせてありました。奥に見えるのはお墓です。陽の光が降り注ぐ広々とした野原の片隅にありますが、お墓があるので陰気な感じがします。ここからさらに奥に向かってさらに行くと第三十一番観音があります。下草で歩きにくいです。

 

第三十一番観音です。ここから先の道は本堂まで続いていると思って歩いたのですが、行き止まりになっていました。坂が急で崩れかけた感じ。草や枯れ葉が多くてつかまる木も無くて、滑ってころんでしまいました。

詳しくは動画を見てほしいのですが、下が草でなかったら肘とか擦りむいてましたね。カメラをかばったので体を打ってしまったのでちょっとした打撲傷です。

 

一旦道を戻って、登って来た道を辿って、一番下まで戻ってきました。いや、びっくりしました。下まで転がり落ちていたら怪我で済まなかったような気がします。無事でよかった。

本堂の前まで戻って来ました。で、ここにあるのが第三十二番観音です。で、第三十三観音はこの近くにあったはずなのですが、すでに気力が無くて、探さずじまいでした。まあ、戻ってきた時、トイレの手前の井戸水で顔を洗ったのだけど、それでもまだ暑かったです。

体中汗塗れでした。体力足りませんでした。

では。