徳利窯のすぐ横まで来ることが出来ます。
記念の石碑が建てられています。
上を見上げた所です。
何かの機械がたくさん並んでいます。
劣化を防ぐため平成12~15年にかけて「煉瓦の亀裂補修と補強」、「屋根設置(明治時代のものに似せて復元した)」、ということで、昔の写真と違って屋根が付いています。焼成部高さは6.7m、煙突部の高さ11.1m、総高さ 17.8m です。
窯の中には何もありません。大きいので、全体を写真におさめようとすると少し離れなくてはなりません。
正面からは窯の中をのぞき込むことが出来ますが、中には何もありません。
操業時の風景が嵌めこまれています。この写真をみると、徳利窯は沢山あったんですね。
裏から。
屋根の下はこうなっています。
では。
(撮影日2008.12.11)