棚からひとつつかみ#2 ”Matching Mole”&マイナンバーカードをゲットした話し。
棚からひとつつかみ#2 ”Matching Mole”&マイナンバーカードをゲットした話し。

棚からひとつつかみ#2 ”Matching Mole”&マイナンバーカードをゲットした話し。

棚からひとつつかみ第2弾は ”Robert Wyatt”の”Matching Mole” 1972年。紙ジャケ。カンタベリー系、ジャズロック。

Soft Machineはばりばりのジャズロックという感じですが、マッチングモールはロバートワイアットらしく優しさがあふれていて、ジャズロックらしくありません。ロック2020年に聞いても全く古くありませんね。

とてもふわふわふわとした浮遊感が心地よくて、しばらく至福の時間に浸れます。

YouTubeに上がってました。

さて、朝晩は多少涼しくなったような気がしますが、日中は死ぬほど暑い今日この頃、みなさんどうお過ごしでしょうか?。私は暑さをかいくぐって、マイナンバーカードを受け取りに行ってきました。

スマホの自撮りで写真を撮影して、マイナンバーカードの交付申請したのが6月28日。届くまで約1か月と聞いていたのですが、1か月過ぎても何の音沙汰もなくて無為に日々が過ぎていきました。下関市のサイトを見ても何日かかるとも書かれてなくて、もういいやと思って忘れていたのですが、8月25日、交付通知書がポストに入っていました。

受け取るには予約が必要ということで、電話でもよかったのですが、ウエッブから受け取り予約をしました。働いている人にとっては平日の受け取りは結構ハードル高いです。受け取りも市役所じゃなくてカラトピアです。(8月3日から交付場所が市役所からカラトピア5階のカードセンターに変わりました。)

自宅を出たのが8時40分。カラトピア近隣の駐車場の料金の割引はしないということだったので、市役所の駐車場に車を止めて、暑い中てくてく歩いてカラトピアへ向かいました。予約した時間は9時30分だったのですが、カラトピア5階のカードセンターに着いたのは9時10分でした。入口を入ってすぐ左に受け付けがあって2人の方が迎えてくれました。予約より20分近く早かったのですが、窓口が空いていたのかすぐに案内されました。帰る時見たら窓口は埋まっていて、1人椅子に座って待たれてました。

パスワード入力の時に画面のソフトキーボードの反応が悪くてうまく入力ができなかったのと、パスワードのアルファベットが大文字だけというので書き直しをしましたが、時間的にはそれほどかかっていません。職員さん2人がかりでのカードの写真と本人の照合があって、その後カードの説明がありました。カードを受け取って建物の外に出たのは9時35分でした。予約時間が30分刻みの理由がわかります。

山陽小野田市ではマイナポイントの予約をしてくれたとのことでしたが、下関市ではマイナポイントについての説明は何もありませんでした。時間がかかるのでいいちゃいいんですけどね。

私のスマホにはNFCが付いていないので、コンビニのマルチコピー機で決済手段と紐づけをしようと思っているのですが、いまのところ決めてなくてどこにしようかと思案しているところです。

では。