過去に想いをはせる

上宮跡

投稿日:2009/06/18 更新日:

上宮跡

山口市氷上の興隆寺から山に入っていったところ、上宮跡です。

 

上宮跡

敏達7年(578)都濃郡鷲頭庄青柳浦の松樹に大星が降臨し7昼夜輝き、「吾が霊をこの地に鎮祭せよ」との託宣があり、北辰尊星妙見大菩薩として祀ったという。 あるいは推古3年のことともいう。

 

上宮跡

託宣には「百済国皇子琳聖太子を招請せよ」ともあり、推古5年琳聖太子が来朝、星供を修す。琳聖太子は大内氏の太祖とするようです。(中世・近世には流布していたようです。)

 

上宮跡

推古3年(595)青柳浦桂木山に遷座する。青柳浦を降松(下松)と改められる。推古11年(603)高座垣山頂に社殿を建立し北辰妙見社と称する。同十七年(609)鷲頭山の山上に上宮、中宮を建立する。

 

上宮跡

和銅2年(709)大内正恒が高鹿垣に上宮を建立との伝説あり。中世には大内茂村が、山口氷上山(清上山)に北辰妙見社を勧請。(試みるも果たさずとの異説もあり。)

 

上宮跡

氷上不動水から30m登ったところにあります。ふもとでさえほとんど人の姿を見ません。薄暗い森の中にあって、少し不気味でした。

 

上宮跡

山の入口まで戻って来ました。

では。

(撮影日2008.10.11)


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山の中でよくわかりませんがこのあたり。

 

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