城下町長府 宮の内線 その4梶山家表門・旧梶山家練塀
城下町長府 宮の内線 その4梶山家表門・旧梶山家練塀

城下町長府 宮の内線 その4梶山家表門・旧梶山家練塀

城下町長府 宮の内線 その4梶山家表門・旧梶山家練塀

表門の外がわです。道路に沿って練塀が続いています。

 

城下町長府 宮の内線 その4梶山家表門・旧梶山家練塀

内側から。

 

城下町長府 宮の内線 その4梶山家表門・旧梶山家練塀

この表門は、整備前には部材の大半が欠失していましたが、残っている部分を海外修理するとともに、欠失部については長府に現存する表門を参考に補充して、武家屋敷にふさわしい表門として復元しました。(現地の説明文による)

 

城下町長府 宮の内線 その4梶山家表門・旧梶山家練塀

一番上の表門から続く練塀。道の右には長府図書館があります。

 

城下町長府 宮の内線 その4梶山家表門・旧梶山家練塀

ここは練塀の内側。

 

城下町長府 宮の内線 その4梶山家表門・旧梶山家練塀

旧梶山家練塀(下関市指定文化財)
長府藩馬廻であった梶山家の練塀で、昭和56年11月27日に市指定文化財に指定しました。長府の町並みは、街路に面した練塀が数多く残り、これらが樹木などの植栽と一対となって、城下町としての歴史的景観を醸し出しています。この練塀がある「横枕小路」は、その特徴が最も顕著な場所の一つです。(現地の説明板による)

 

城下町長府 宮の内線 その4梶山家表門・旧梶山家練塀

宮の内線は広くないのでゆっくり歩いても2~3分で終わってしまいますが、横枕小路、切り通し、古江小路とあわせて散策すると雰囲気的にも場所的にもくつろげると思います。

(撮影日2009.07.27)