4月26日に俵山のシャクナゲ園に行ってきました。これはその中でも一番目立っていた、黄色のシャクナゲです。黄色はとても珍しくて、シャクナゲ園の中にたった1本しかありませんでした。
このシャクナゲ園は個人の方がこつこつ植えられたものだそうで、見る分にはきれいね、と言っていればいいだけですが、これはこれはたいしたものだと思います。
道路からでも分かるほど、山肌一面にシャクナゲが咲いています。時期的に少し遅かかったので、枯れかけている花が多かったですが、まだまだ見応えがありました。
場所は以前紹介した、豊田湖の「安徳天皇西市御陵墓参考地」を通り過ぎてたところ、長門市に入ってすぐのところです。道路にある手書きの看板にシャクナゲ園まで400mとあるのですぐ分かります。
細い橋は譲り合いの精神で。駐車場までは見通しがいいので、みなさんうまく離合してます。シャクナゲ園のところどころにベンチが置いてあって休憩できます。こういう気配りには感謝です。シャクナゲはツツジの一種だそうですが、ピンクと白、赤、そして黄色の花がありました。斜面の中で一番目立っていた白いシャクナゲの前でみなさん記念撮影してました。
では。
(撮影日2010.04.26)
>こんばんわ
黄色い石楠花とっても綺麗ですね。
テントより山手に咲いていれば、金川さんの作られた黄色い石楠花でしょう。先日伺った時まだ咲いていませんでした。
黄色い石楠花は、希少らしいですね。
ありがとうございました。