滝と野生の馬あるいはジャカランダを見る旅 その10九州最大の鍾乳洞「球泉洞」
滝と野生の馬あるいはジャカランダを見る旅 その10九州最大の鍾乳洞「球泉洞」

滝と野生の馬あるいはジャカランダを見る旅 その10九州最大の鍾乳洞「球泉洞」

照葉大吊橋を出て自宅を目指した帰り道、熊本の球泉洞に寄りました。ところがカーナビが照葉大吊橋からの狭い山道を案内したので山道を抜けるのに30分もかかってしまいました。これ距離優先になってたみたいですね。時間優先か広い道優先にしとけばよかったような気がします。(設定の仕方がうよくわからないんだけどね。)

 

球泉洞

球泉洞は熊本県なのですが、宮崎からだと家まで約3分の1ほど戻ったところにあります。宮崎自動車道の霧島SAで昼食をとって九州自動車道に入り人吉ICで降りました。ここは山奥と言った感じではなくて、大きな道路沿いに大きな建物があって、ちょっとびっくりしました。で、着いたのが12時50分頃。約2時間かかりました。

 

球泉洞

入り口を入るとまずコンクリートのトンネルが続きます。

 

球泉洞

ここからがやっと洞窟になります。

 

球泉洞

照明が暗いのと、鍾乳洞が網で保護されているので、写真がうまく取れません。

 

球泉洞

中は高低差があって、階段や通路をどんどん登ります。結構疲れます。

 

球泉洞

洞窟自体は広いです。伊達に九州最大と謳っているわけではありませんね。

 

球泉洞

球泉洞

球泉洞

探検コースというコースもありましたが、今回は一般コースにしました。時間は約30分と書かれてましたが、表示通りゆっくり歩いてそのくらいかかりました。

ここは、大きな道のすぐ横にあってアクセスは非常に楽です。車で迷うことも、奥地に来たという感覚もありません。デートコースにもいいかも。若い男女のグループともすれ違いましたしね。(若いのに歩くのがしんどそうでしたよ。)球泉洞を出て、人吉ICまで戻って、そこから一路自宅まで帰りました。

梅雨時期でしたが、天候に恵まれて、いい旅ができました。これで今回の旅は終わりです。

では。