年金事務所に行ってきた。
年金事務所に行ってきた。

年金事務所に行ってきた。

下関年金事務所

朝はしとしと雨でした。天気予報通り午後からは晴れたので、家人の年金請求の手続きの付き添いで、年金事務所まで行ってきました。どうでもいいんだけど、下関の年金事務所は不便なところにありますね。建物の前に止まっているのはタクシーだけどタクシーを使わないとこられない人もいそうです。

さて、自分のことではありませんが大学入試だとかのように、一生に一度のことなので緊張します。送られてきた書類をよく読んで、戸籍謄本とか住民票だとかの必要な書類は事前に準備しておきました。年金事務所では待っている方もいなくて、すぐに手続きは始まりました。窓口の方もとてもやさしく話をされる方で、気持いい応対でした。書類の不備もなくスムーズに手続きが進みました。

ちょっと気になったのは窓口の方が私たちのことをお客さんと呼んだことですね。まあ、お客には間違いなけれど、ちょっと違和感を感じました。名前はわかるので、こういう場合は名字で呼んでほしいですね。さて、家人は私より年上なので何年か後には私も年金受給の請求手続きに来ると思いますが、改めて、もうそんな年になったんだねということでなんだか急に年をとったように感じました。

その後買い物をして家に帰ってみると、ハガキのねんきん定期便が来てました。中には家人の年金の支給予定金額が書かれてましたが、今日説明を受けたのと微妙に違ってました。窓口で説明を受けたほうが数千円多い。まあ、予定だし、金額も今後減ってしまうみたいで、確定ではないのはわかるのだけど、同じソフトで計算してるんじゃないのかな。納付期間も金額も請求書類に書かれていたものに間違いなかったのに、

とても不思議です。

では。