滝を出て鹿児島市内の仙巌園(せんがんえん)へ向かいます。途中の姶良市に椋鳩十文学記念館があるので寄ろうと思っていたのですが、家人が椋鳩十を知らないというし、私も名前しかしらなかったので寄るのをやめました。椋鳩十の事を知るチャンスだったので残念といえば残念。
さて、駐車場に着いたのが12:30です。道がものすごく混んでいて到着が予定より30分近くも遅れてしまいました。事故があったようでもないし、いつもこんなに渋滞しているのでしょうか。要注意です。表側の駐車場が満車だったので案内されたのは奥の駐車場です。駐車料金は300円。観光バスも沢山止まってます。
予定では1時間半で周る予定だったのですが、3時間もここにいてしまいました。だだっ広いだけの後楽園より見応えがありましたね。
庭園入口にある説明板です。私達は御殿コースで入場しました。乗り換え案内のクーポンを見せて100円引きでした。今見ると消費税アップのためでしょうか入場料は100円あがって1600円になってましたがクーポンは前のままの100円引き1400円でした。これどうなるのでしょうか。
入り口を入ってすぐのところ。島津義弘公所要の鎧兜。
これはその奥の150ポンド砲。
これはその説明板。
これは単なる見学のご案内。
御殿コースは着物姿のガイドの案内で「御殿」の中を案内してもらって最後に抹茶とお茶菓子をいただけます。入り口で場所を教えてもらったので、御殿へ向かいます。20分ごとに案内があるのですが、遅れると20分待たないといけないので時間に間に合うように急いで行きます。
御殿はだいぶ奥の方にあるのでどんどん歩きます。
示現流の展示室があったので覗いてみます。この示現流の練習道具はその後行った維新ふるさと館や出水の武家屋敷でも見ましたね。
練習の風景が映像で流れてます。
これは島津の家紋。
これは正門。
これは表側。ここでは記念撮影をしている人がいたので少し待って撮影しました。
続きます。