しばらく木陰で休んで汗をおさめた後、橋をわたって自然生態園へ。この橋はサイクリング用の橋みたいで、びゅんびゅん自転車が通っていきました。
5分ばかり歩くと、ここにつきました。「自然生態館展示館・展示室」です。
マンホールの蓋にも竜のイラストが書かれてました。
この施設から自然生態園の冒険が始まりますが、観光で行くとこではないみたいです。本当に自然が広がっています。ガイドウォークがあるようなので、興味のある方は確認していかれたらいいと思います。ということで私達は展示館に入ってみることにしました。
この展示は「竜頭の里物語」という部屋。
開拓時代の農機具などが展示されています。
その横の展示室。
この地区の里山に住む生物などが展示されてます。よそ者にはたいして面白く無いかな。小さな子供であれば喜んだかもしれませんね。
ということで、すぐ横の写真が展示してある部屋へ行きました。
進藤 覚氏の「心の風景・里山」という写真集からパネル展示されてました。これすごくよかったです。まんのう公園での一番の収穫かもしれません。
パンフレットをコピーしたチラシ(印刷分がなくなったのかな)がおいてあったのでスキャンして載せておきます。4月6日に講演も行われたようです。ちょっと聞いてみたかったような気もしますね。昨年の2月の新聞記事があったのでリンクしておきます。
で、疲れがまだとれてなかったので、無料のシャトルバスで北駐車場まで戻ってきました。中央駐車場は通り過ぎました。これが北駐車場で目を引いたドラ夢ドーム。
竜頭の丘の花巡りの丘です。
シャーレーポピー4万本だそうです。
丘の斜面に咲いてました。
で、ここから中央駐車場まで歩いて戻ることにしたのですが、このお花見広場までは順調でしたが・・・。オートキャンプ場から竜頭の森へ迷い込んでしまって、
サイクリングの自転車は次々に通り過ぎて行くし、暗い森のなかだし、パンフレットの地図を見て移動したのだけどね。どうしようかと思いました。迷うこと30分。竜頭の里に出たので、そこから中央駐車場へ。北駐車場には上のシャーレーポピーくらいしか見るものがなかったので(ドッグランがあって、犬の好きな方がたくさんおられましたけど)バスで戻れば5分だったのにと反省です。
続きます。