紅葉とマッサンに出会う旅 その14竹原市町並み保存地区その6頼惟清旧宅
紅葉とマッサンに出会う旅 その14竹原市町並み保存地区その6頼惟清旧宅

紅葉とマッサンに出会う旅 その14竹原市町並み保存地区その6頼惟清旧宅

頼惟清旧宅

引き続き竹原市の町並み保存地区です。白壁が見に眩しいこの建物は、
頼惟清旧宅

頼惟清旧宅です。頼惟清というのは頼山陽の祖父だそうです。

 

頼惟清旧宅

中に入るのは無料です。土間があって左に居室が並んでいます。

 

頼惟清旧宅

きれいに保存されていて、花が活けられていました。

 

頼惟清旧宅

奥から表を見たところです。土間が広いですねえ。

 

頼惟清旧宅

裏庭に出てみると石碑がありました。

 

頼惟清旧宅

頼山陽の詩碑です。

 

頼惟清旧宅

手前には井戸がありました。

 

頼惟清旧宅

中をざっと見て再び保存地区の道路に出ました。これは蕎麦屋さん。

 

頼惟清旧宅

道の突き当たりにある恵美寿社です。ここでもスケッチをしている方がいました。大林宣彦監督の映画 『時をかける少女』でもお馴染みのスポットです。とのことですが、どの場面だったかな。見なおしてみよう。

 

頼惟清旧宅

これは恵美寿社左側にある家です。素直と書いてあります。書のギャラリー。「きよみ」と書かれているのは屋号で堀田喜代美さんという前衛作家がオーナーのようです。

 

頼惟清旧宅

恵美寿社の前を左に行くと、ここには大きな井戸がありました。

続きます。