町並み保存地区だけあって、各店の軒先は情緒あふれるこんな感じになってます。ここにもマッサンのポスターが掲げられています。
で、見えてきたのが歴史民俗資料館です。
その、手前の憧憬の広場。
入ってすぐの部屋で、竹鶴政孝展が開催されてました。
入場は無料でした。
奥の方は有料で、竹鶴政孝展とは関係ない展示(本来の民俗資料館)だったので奥には入りませんでした。年寄りの男女の団体さんが大挙して入ってきて、まあ、しゃべるしゃべる。入ってすぐ左のところで映像を流していたのですが、あまりのうるささで音が聞こえなかったので見るのをあきらめました。展示は手作り感が満載でした。頑張って資料を作ったという感じですね。それでも、内容的にはわかりやすくて、これがなければ単に古い町並みというだけです。
さて、竹鶴展を30分かけて見た後、すぐ横の道を通って民俗資料館の裏側に行くと
あったのが抱え地蔵。持ち上げてお願いをしなさいと書かれていたので、持ち上げてみたのですが、重たくて落としそうだったので、置いてからお願いごとをしました。いや、家族の健康をお願いしたんですけどね。というか、神社にいってもお願いするのは健康だけです。
坂道を戻って、民俗資料館の真裏に来たところにあるのが、この石塔。
説明板です。
資料館横の憧憬の広場に戻ってきました。単なる広場、何もありません。
続きます。