今月はじめからイチョウ葉茶なるものを飲み始めて、記憶力がアップしている今日この頃、記憶力がアップしなくても美味しいお茶なので、食事の時と水分補給の時には飲むようにしています。みなさんも健康で元気にお過ごしでしょうか？。
さて、五十鈴川砂防堰堤の奥にある柳の水を見に行ってきました。2010年に行っているので6年ぶりです。というのは、その時上げたエントリーに昨年２月２２日になって「地元の有志の方によってきれいに整備された」とのコメントを頂いて、それならばまた行ってみなければと気になっていたのです。先日時間がとれたのでやっと行ってました。
細い山道の一角に以前はなかった駐車場の看板がありました。そういえば以前来た時もここに車を止めたような気がします。その時はどこに柳の水があるのかわからなくて、山道を歩きながらきょろきょろとあたりを見回して、ほとんど不審者状態でした。今は看板があって、矢印も書かれているのでとてもわかり易くなってました。
駐車場から矢印の方向へ山の奥に向かって進みます。以前来た時もこの民家はありましたね。車が止まっているのが見えるので人が住んでおられるようです。
民家を過ぎるとすぐ目の前に見えてきたのがこの景色。以前とはかなり変わってます。このあたりは雑草で覆われていました。
テーブルと椅子？が置かれてました。テーブルの上にコップが置き忘れられているのは、誰かがここで宴会でもしたのでしょうか。
テーブルの向こうには道ができてました。砂利が敷いてあってとても歩きやすい道になってます。
歌が書かれてます。山若葉という言葉そのままの景色ですね。
砂利の上にも柳の水の文字がありました。あやうく見落とすところです。洒落てますね。
屋根がついているので柳の水の位置がすぐわかります。横と前に柳の水と書かれた看板と石が設置してありました。ここをきれいに整備された有志の方の思いがこもってますね。
これは以前は上の一部しか見えてなかったのですが、ほったのではなくて継ぎ足したのかもしれません。かなりきれいです。
説明板もついてます。左の方には水質調査の結果も掲示してあります。平成27年と書かれているので去年取り付けられたもののようです。コメントを頂いた時と同じ時期なのかもしれません。
水がどんどん出ています。澄んでます。あまり冷たくなくて飲みやすかったです。ミネラルの味は特にしませんでした。素直な感じの水でした。これはいいです。もっとたくさんの方に知ってもらいものですね。
では。