西望記念館を出て、天守閣から見えていた梅林へ向かいます。途中あったのがこの「御馬見所」。「登録有形文化財」「まちづくり景観資産」の指定を受けていますね。
「島原城三の丸にあったもので口之津町の南氏が保存されたのをここに移築したものです。建築年代は幕末の藩主松平忠和公の時代で藩主が藩士の訓練状況を見るのに使われました。今でもこの建物のあった付近は調練場と呼ばれています。」(現地の説明板による)
御馬見所の前にも梅の木があってうぐいすが飛んできていました。鳴いてました。
さて道を歩いて古野梅苑へ。ここでも鶯が行き交ってました。
紅梅と白梅が半々の感じです。一部でちょっと薄ピンク色の花が咲いてました。
鶯は何羽もいるのですが、すばしっこいので写真に取るのが難しいです。
島原城をバックに。
続きます。