道を曲がると突然目の前に天安川原が出現しました。あまりに唐突だったのでびっくりしましたね。
奥の方は暗くてよく見えませんが、手前には人がたくさんいます。
石が積み上げられています。賽の河原っぽいです、がそういうことではないらしいです。ここは神様が会議をしたところですから。
写真を撮っている方が多数。私もその中の一人です。
私も石を積んでみようとしたのですが、積むための石がありません。石はすべてもう積み上げられていました。川の中から石を拾いあげている人もいました。その石をつかって石を積み上げようという考えのようです。
これは鳥居の左の奥のほうです。
積み上げられた石と石の間に道があるような感じです。人が多いのと明るいのとであまりスピリチュアルな感じはありませんでした。夕方であたりがうすぐらくなって、人が少なくなれば感じるものが違ってくるかもしれません。
鳥居です。写真では明るく写っていますが、実際は暗くて神々しい感じがしていました。
これは右奥の方の石。隙間はありません。
で、奥にある天安河原宮。
ここにも鏡がありました。
由緒書き。
ひとり、同じ所でずっと写真を写している方がいました。石に興味があったようです。この写真を見るとパワースポットぽいですね。
しゃべるときの声の大きさが気が付くと小さくなってました。
目の前の沢では流れがかなり高い音をたてて流れていました。
続きます。