周南市鹿野の清流通りにある水車小屋です。

二所山田神社から先にしばらく歩いて行くと、舗道がちょっと湾曲していて、その内側に水車小屋が見えてきました。

屋根は藁葺で人が住んでいる家のような感じです。手前には池もあって水に囲まれています。

近づくに連れて水車の音が聞こえてきます。

水車小屋の反対側に名水百選の石碑がありました。鹿野町商工会の寄贈とあります。

正面から。山頭火の句碑が目立ってます。

近づいてみます。どこから水が出ているのか一瞬わかりませんでした。

この上から水が流れ落ちで水車を回してます。

右横から。これだと水が流れ落ちているのがよくわかります。

かなりの勢いで回ってました。水の音だけで水車の音はほとんどしませんでした。滑らかです。

水車を通りすぎて清流通り沿いに咲いていた花。

もうひとつ。

更にもう一つ。

ということで、歩いてきた清流どりを振り返ってみるとこんな感じです。右に行くと漢陽寺。清流の源となる潮音洞のある場所ですね。

ここにあった地図。清流通りのところに830mと書かれてました。これはどこからどこまでの距離でしょうか。支所から漢陽寺までの距離だと思いますが、確信がもてません。地図の右の看板はカフェのもの。じゃま。
続きます。