夕日の滝の次に行ったのが石城山。駐車場には他に車は止まっていませんでした。
地図の遊歩道に沿って、ぐるっと半周したのですが、途中ですれ違った夫婦がいたのですが駐車場には車はありませんでした。この方々は本格的な登山の格好をされていたので、ふもとから時間をかけて登ってこられたのでしょう。わかりにくいと思いますが、現在地は真ん中の下のあたり、遊歩道が楕円でつながっているところです。今回歩いてきたのは1番左の円で短いコースですが、40分位かかりました。
駐車場の横にあった、平成22年の神籠石サミットの記念碑。
で、見えているのが「神護寺仁王門」
よく見なかったけど仁王像はなかったような気がします。
せっかくなので、仁王門を通って先に進みます。
このあたりの遊歩道は広くて歩きやすい。
遠くで何か音がしてびっくり。左の上の方で何か作業をしているみたいで、金属的な音がします。チェーンソーの音じゃなかった。ナタで気を切ってる?。気が倒れる音?。
すぐに、ほんとうにすぐ、右に石城神社の由緒書きがありました。道が左右に分かれていて、左の方に大きな石碑が見えていましたが、まず神社に行ってみます。
世界を支える亀の上に乗ってます。
狛犬です。左側。頭が平べったいこういう狛犬はどこかで見たような気がしますが、思い出せません。なんだか南米風。
これは右側の狛犬。これは可愛らしい犬の感じ。
神社の本殿。
離れたところから。神社は道の右にあったので、ここから左折します。